倦まず弛まず

目指せプチ科学。馬鹿は馬鹿なりに考え続けるのだ!!
暇な時間
大阪人は皆、漫才師である、という説は7割くらい本当です。
茨城県民は皆、ヤンキーである、という説と同じくらい本当かもしれません。
ちなみにぱなこは「いばヤン(茨城ヤンキーの略、尻上がりで発音)」という言葉を東京で初めて聞いたとき、
「例え本当に茨城県のヤンキーが特徴的だったとしても、そんな蔑称(ですよね)言っていいのか!?」
とショックを受けたものでした。
下妻物語的対比をするならば、尼崎(ほとんど大阪府)が「アマ(これも尻上がりで発音)」と呼ばれるようなもんでしょうか。

さて、住人の多くが漫才師である大阪の電車の中ではしばしばおもしろい会話が聞かれます。
ある日の夕方、環状線の車内でぼけ〜と座っていたぱなこの耳に、近くに立っている男子大学生二人連れの会話が聞こえてきました。
どうやら片方がもう片方を合コンに誘っている模様。

学生A「なぁ、今日はこれから用事あんの?」
学生B「いや、別に」
A「メンバー足りへんねん、行こうや」
B「行かへん」

二人の仲は良いようですが、B君はにべもありません。
どうして断られるのか理解できないA君は、なおも誘います。

A「え、もしかしてこれからバイトとか?やらないといかんことがあるんか?」
B「いや、今日はバイトはないし、やることも特にない」
A「じゃあええやん、行こうや。オンナノコ来るんやで」
B「いーかーへーん!オンナノコの機嫌とって何が嬉しいねん」
A「彼女できたら嬉しいやんか」
B「彼女できんかもしれんやんか」

だんだんヒートアップしながら何度かこの押し問答を繰り返した挙げ句、

A「ええやんか〜!!暇なんやろ、来てくれや!」
B「行かへん!言うてんねん!!なぁぁんでな、せっっかく暇なのにわざわざ用事入れんとあかんねん」
A「 …… 」

おお!!素晴らしいよB君。
ぱなこはふたりの会話を聞きながら 行ってやればいいのに と思っていましたが、B君の主張にはいたく感動しました。
B君は単に合コンに行きたくないだけだと推察されますが、A君があんまりしつこく誘うので反撃にでたのです。
素晴らしいと思った点はふたつ、B君のゴーイングマイウェイな姿勢と時間の使い方に対する価値観です。
A君を始め、世間には“特に何もしない時間”には価値が(ほとんど)ないと感じる人が多いように思います。
実際は、寝てようがテレビ見てようが必ず何かをしているわけで、他人と話をするよりもひとりぼんやり考え事をするのが好きな人だっているのだし、それらの事と“何か用事”とどちらが大切かというのは人と場合によりけりでしょう。
でもぱなこは他人に流されがち。
誘われると気乗りしなくても行っちゃうし、出無精な自分よりも出歩いている人の方が素敵なような気がしちゃう。

B君のおかげで忙しいことは偉いことではないかもしれないということに気づき始めた7年前でありました。
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# by panaco | 2006-10-14 11:11 | 適応的に生きよう!(恋愛など)
鶴首かぼちゃ
最近のやっちょん広場(過去記事参照)は、柿とみかんが順調に増殖中です。

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先日、ズッキーニだと思ってやっちょん広場で買ってきた野菜(右写真)の値札に「日本かぼちゃ」と書いてありました。ありゃま。
調べてみると、どうやら「鶴首」という品種らしい。市場には出回っていないと複数のサイトに書いてありました。
変わったものを置いてますね、やっちょん広場。
見た目はかなりズッキーニです。
ただし下の方がぷっくりふくらんでいて、ぱなこが買ったのは長さ30cm弱(¥80、安い!)でしたが、40-50cmほどありそうなものも置いてありました。
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ネットで調べても味についての情報がほとんど得られなかったので、ズッキーニだと思って調理することにしました。
カットすると左写真のように、ズッキーニより黄色く他のカボチャより白い。そしてズッキーニのように切り口から汁がプチプチ出てくる。
タネはふくらんだところだけに入ってました。






適当に短冊に切って、オリーブオイルでベーコンと一緒に炒めて塩こしょうしただけでしたが、なかなかおいしかった。
色と同様、味もズッキーニとカボチャのあいのこ。
ズッキ−ニらしくポリポリした食感の部分があったかと思うとかぼちゃらしくポクポクした食感の部分があり。
ポリポリした部分はズッキーニらしくあまり味がなく、ポクポクした部分はかぼちゃらしく甘みがあり。
保管方法次第で全身ポクポクになったりしないのかな?

味が一様でないところも市場に出ない理由かなと思いました。
ただ、最近ではズッキーニ好きが増えていることだろうし、鶴首かぼちゃを好む人は結構いるんじゃないだろうかと思ったのでありました。
なにはともあれ、鶴首かぼちゃを食べればズッキーニがかぼちゃの仲間であることがよ〜く分かります。
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# by panaco | 2006-09-30 23:42 | 食べ物
携帯電話
携帯電話を新調しました。
最近の携帯電話はいろんな事が出来るねー。

これまで使っていたヤツは、3年半前に買ったものでした。
情報のやりとりは遅いしカメラの画素数は小さいし、モニターは見にくいし予測変換してくれないし大阪弁理解しないし。
ぱなこは物持ちがいい方ですが、少しハゲてきたし。ぱなこの頭じゃないよ。
電池もかなり弱ってきたようで、すぐなくなるし。

ぱなこは下宿にはテレビもネットも電話も引いていないので、情報・連絡ツールは携帯電話に頼りっきりなのです。
東京にいるときに大地震が起きたらどうしよう。
避難中に電池が切れたら家族が心配するじゃないか。
下宿には避難リュックが用意してあってラジオも入れてあるけど、出先で地震にあったらどうやって情報収集する?携帯電話でラジオが聞けたらいいかも。
いやいや、そもそも災害時の連絡を携帯電話に頼るなんて馬鹿な話。でもメールは役に立つんじゃないかな?電線が少ない分復旧が早いかもしれないし。

ごにょごにょ考えているうちに2晩連続で新しいケータイ買った夢を見ました。
一日目は、アクオスケータイ風のものを手に入れたんだけどなんかボロくて不満がいっぱい、そもそもテレビ要らないのに、なんでこんなの買ったのだろう。
二日目は、実は1年前に新しいケータイ買ったのだったけど古いのが使えるうちは使おうとか思って古いの使ってるうちに新しいのの存在を忘れていた、
だからその古い新しいの(?)を使わなくちゃいけない。
どっちの電話機もなんかダサくてすごく不満でした。

このフラストレーションを解消するには実際に新しい携帯電話を手に入れるしかない。

というわけでauショップへ行って買って参りました、新しい携帯電話。
FMが聞けて、カメラが良くって、モニターがひっくり返るの。
多機能すぎて満足かどうかまだよくわかりません。気に入ってはいますが。
とりあえずの不満はUSB接続できるパソコンがWindowsだけってこと。これかなり不満。Macユーザー無視ですか。

携帯電話って、発展させる余地がすごくたくさんあってメーカーとしても大変なんだろうなぁ。最も需要の多いトコロを探して開発してるんでしょう。結果、Macユーザー無視ですか。
でもほら、最近では「長いシッポ(long tail)」とかいって、少数派をターゲットにしても売り上げを伸ばせるっていうから。
将来的には携帯電話もオンデマンドになるといいですね。各個人が好きな電話機に必要な機能を足して行けるような。
アプリケーションはそんな感じになってきてるみたいですがね。

通信の速度と量が飛躍的に増えているのに、料金がパケット制ていうのも詐欺っぽい。
今月はあまりEZwebを必要としないぱなこが定額パケットサービスを断ると、ショップのおねぃさんに
「ホントすぐに高額になりますから、定額サービス申し込まないんなら一切接続しないでください」
と釘を刺されてしまいました。時々クレームがあるようです。
ん〜〜〜クレームついて当然じゃないかなぁ。。
だって、例えばぱなこが明日の天気を知りたいとします。
ぱなこが知りたいのは明日の天気予報と最高&最低気温と降水確率で、文字情報だけなら極めてわずかな情報量でしょう。
けど、現状では天気予報サイトに接続すると日本地図やらお日様の絵が、しかも頼んでもいないのにアニメーションでくるくる回っていたりしてパケット代をかっぱらっていくわけです。
知りたいのは天気予報であって、くるくる回るお日様の絵なんていらないのに、です。
「このサイトは全部で○○バイトですから、閲覧すると××円かかります」
とでも警告が出るならまだいいんですけど、おねぃさんの口調ではそういう仕様にはなっていないようですからねぇ。
アニメーションを多用して見やすく工夫するのは結構ですけど、パソコンでのインターネット通信が安価に(しかも情報そのものは特殊なものを除いて無料)行えることを考えると、携帯電話の性能がパソコンに近づいている今、パケット制っていうのはありえない制度になりつつあるような気がします。
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# by panaco | 2006-09-25 16:30 | その他
しばらく更新をお休みします
間際王ぱなこは事情により、心理的なゆとりを無くしましたので、表題の通りしばらく更新をお休みします。

9月後半には復活できるかと思いますので、またその頃にお越し下さいませ。
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# by panaco | 2006-08-14 13:13 | その他
台風と風の向き(とっても簡単な原理です)
台風がたくさん来る時期になりましたね。
7号め、どこに上陸するのかちゃっちゃと決めろよな。

三十路に至るまで、台風が来るたびに分からなくなるのが、台風がもたらす風の向きと強さです。
台風のどっち側が大変なんだっけ?
台風の北側ではどっち向きの風が吹くんだっけ?

そしてとりあえずネットなどで調べて上記の疑問を解決すると、続いて発生するのが台風の巻き方に関する疑問です。
台風は反時計回り、つまり左巻きなのですが、なぜ左巻きなのか分からなくなるのです。
コリオリの力とか言って説明した気になられても、ん〜〜〜わからんなぁ、まぁいっか。
だいたい、奴ら賢い人々は馬鹿がどこまで馬鹿なのかを知らないから説明の仕方が下手なのです。

そして。
今日この日、ぱなこは上記の疑問に対して馬鹿なりプチ科学として答えを見つけましたので、お披露目したいと思います。
いやぁ、簡単じゃん。
始めからこのように説明してくれれば分かるのに、コリオリとか言うから。

(追記:コリオリの力についても記事を書きました。台風の原理(右巻き左巻き、コリオリの力の解説)も合わせてお読みください。)


1、台風の風向&風力
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黒い太い矢印は台風の風です。中心に向かって反時計回りに吹き込んでいます。
吹き込むのは台風の気圧が低いからです。水風船をぎゅーと押すと、押してないところがふくらみます。それと同じで、圧力が低いところへはいろんなものが集まります。
そして、赤い細い矢印は台風を吹き流す風です。大体台風は、上陸前は北上して来るので南風です。

<台風の北側では>
赤い矢印と黒い矢印が向かい合っています。
ですから、風同士がぶつかり合ってお互いの勢いを弱めます。やんのか、コラ。
また、風向きがくるくる変わったり、中心が近づくと急に風が強くなったりするかもしれません。

<台風の東側では>
赤い矢印と黒い矢印がほぼ同じ方向を向いています。
灰色の地域は一貫して風が最も強いと思われます。
やっぱり仲良し同士が強いのです。2本の矢ってかんじ?

<台風の南側と西側では>
行っちまった台風を追いかける風が吹きます。

そして台風一過。一家じゃないよ。


2、台風が反時計回りの理由
さて、難関だった疑問です。
みなさん、地球が回っていることは先刻ご承知ですね。
では、北極&南極から近いよりも遠い方が早く動いている、というトコもいいでしょうか。
階段の踊り場で友達と並んで歩いている時、内側の友達よりも外側のあなたの方が早くたくさん歩かないと並んでいられないのと同じことです。
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上図のうち、グレーの線で書いた左側から説明します。
Lは低気圧、NAは北側の空気、SAは南側の空気です。
初め、NASAもまっすぐにLに向かって移動するのですが、さっき書いたように赤道に近いほど早く動いているので、だんだんと黒い線で書いた右図のような位置関係になってしまいます。
それでもLに向かって吹き込むことはやめませんから、「おおっと」と風向きがいがんでしまうのです。
これが続くと、そして引き込む側の低気圧の気圧がとっても低いと、反時計回りに風が吹き込む台風ができあがるわけですね。

わかったわかった。


追記
一目瞭然ですが、ここに載せた絵はものすごくテキトーです。
絵を信じすぎないようにね。

追記(2)2007.8.6
気圧が低いところに風が集まる件について
台風の中心に近づくにつれて気圧がぐんぐん下がり、暖かい海面から上昇を始めた空気の中では水蒸気が冷やされて凝結を始め、どんどん雲が厚くなっていく、というわけですな。
衛星写真でみると台風の渦状の雲は、雲のかけらをまき散らしているように見えることもありますが、あれは中心に向かってだんだん濃くなっていく図なのです。

追記(3)2007.9.8
この記事では、「台風の巻きにコリオリの力は関係ない」みたいな主張をしましたが、ぱなこよりも物理や気象に詳しい人が作ったとみられるサイトでも台風の巻き=コリオリの力と書いてある(しかしみんな“なぜ”コリオリの力が台風の巻きに関わっているのかは書いていない)ので、トマト君に疑問をぶつけてみたところ、新たな理解が得られました(多分)。
9月中旬になったら「台風の巻きとコリオリの力」について詳しく解説記事を書こうと思います。
どうやら、この記事で「おおっと」と書いた、そこのところにコリオリの力は関係しているようです。乞うご期待!!

追記(4)2007.9.17
コリオリの力について記事を書きました。こちら台風の原理(右巻き左巻き、コリオリの力の解説)もよろしく。
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# by panaco | 2006-08-08 18:23 | 自然現象・生活環境
ガラクタ
価値観ってホント人それぞれですよね。
映画の感想を書き込めるようなサイトへ行けば実感できますが、自分がすごく良いと思った映画に「どこがいいのかわからん」と書き込む人がいたり、みんなの評価がとても低い映画に「サイコー!!超おすすめ!!!」と書く人があったり。
心情的にはむっとしたり、頭おかしいんちゃうかーと思ったりしてしまいます。
しかし感性の違いは人がふたりいれば必ずあるもの、その違いを埋めるのは難しいので、反社会的でない限りはお互い相手の感性を否定しないように気をつけたいものですが。

もう10年ほど前になりましょうか、八丈島でキャンプをした時のことでした。
テントの中というのは、複数の人間が狭い中で同居するために荷物が散乱&混乱しがちです。
特にレジ袋は便利なものなので、濡れると困るものを入れたり、逆に濡れたものを入れたり、はたまたゴミ袋にしたりと多用します。
テントの中を見渡した時、いくつものレジ袋が見えてどれが何の袋か分かりにくいのです。

ゴミ袋(テント内共用の)を探していた後輩が、あるレジ袋の中をしばらくのぞきこんで、言い放ちました。
「あー、これガラクタやからぱなこさんのや」

がーん。
ガラクタ?
ぱなこの、ガラクタ??

ショックやら可笑しいやら。

中身が何だったかというと、テント場の近くの海岸で拾い集めて来た品々。
貝殻とか、小石とか。
あと日本の海岸のご多分に漏れずゴミもたくさん漂着していたのですが、その中から「あとでみんなで遊ぼう」と思って拾って来たゴムボール。

ええ〜、確かにゴミから拾って来たけどさ、みんなで遊ぼうと思って拾ったのに、ガラクタ呼ばわりはひどいんじゃ?
え、貝殻も小石もガラクタですか、がーん。

しかも「ガラクタだからぱなこの物」という表現は、ぱなこ=ガラクタを拾う人、という構図が後輩の中で出来上がっているということを意味しないか。しますまいか。いや、する。

このようにしてぱなこは自分の好みが一般に認められにくいものである可能性を認識したのでありました。
でもいいんだもんねー。ぱなこは強く生きて行きます。
ここでもいずれぱなこのコレクションをご紹介しますね。たいしたものじゃないですけど。

後輩は件の問題発言をしたあと、何の悪意もなく「ハイ」と私のガラクタ袋を返してくれました。
「他の人にはガラクタにしか見えないのだから、ちゃんとしまっておくように」と、後輩から暗に諭されたような気がしました。。。
はい、気をつけます。
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# by panaco | 2006-07-24 13:31 | その他
ジェントルマン育成のススメ
ジェントルマンはモテるのです。
ええ、そりゃあもう。

gentleを英英辞典でひくと、

1. Considerate or kindly in disposition; amiable and tender.
日本語にすると思いやりのある、よく気が利く、察しの良い、親切、優しい、誠意がある、温和な、人当たりの良い、気だての良い、親しみやすい、
情け深い、などなど。

一言で言うと「やさしい人」なわけです。
よくアンケートなんかで
質問:恋人(結婚相手)に求めるものは?
答え:やさしさ
ていう、あれです。
それに関しては少なからぬ不満がある(過去記事「”やさしい人”ってどんな人?」参照)のですが、今回は肯定的な意見をば。

気が利いていて、誠実で、人当たりが良くて、情け深いなんて、いいことづくしです。
そんな男性、滅多なことではお目にかかれません。
モテないはずがありません。

ジェントルさを表すものとして「レディファースト」があります。
腕を貸すにしろ、ドアを開けるにしろ、椅子を引く(イタズラじゃないよ)にしろ、女性が何をしようとしているのかを察してオノレのことは後回しにしてそれをサポートするわけですから、気が利いて温和でなければできないことと思われます。
レディファーストの本質は、「あなたのことを常に意識していますよ、いつでも大切にしますよ」という明確な意志を態度で表すことでもあります。
これはヒトの配偶者選択において大変重要なことです。
女性は子育てしやすい配偶者を選ぶ傾向があるからです。

逆に言えば、レディファーストが実践できればジェントルマンであるという印象を残すことができるのです。
はい、モテる男への道、半分制覇ですね。
残りの半分はご自分で切り拓いてください。
あるいは、「自分はこんなに性格のいい男なのになぜ振られてばかり??」という方は、レディファーストの訓練をしてみてください。
確実に株が上昇することと思われます。

レディファーストって何をすることか。
見せ所は主にドア、座席、食事、階段(エスカレーター含む)、でしょうか。
ドアと座席は簡単ですよね。
彼女が主導していない状況では、彼女より少し前を歩いてドアをあけ、押さえたまま待つ。
飲食店に入ったら彼女を上座に誘導する。電車の座席が空いたら「どうぞ」と言う。
家に呼んでディナーをごちそうするなら、セッティングの済んだテーブルに案内して椅子を引いて座らせてあげるとポイント天井知らずです。
大皿料理は彼女が取るまで待つ。彼女がぐずぐずしてたら取り分けてあげる。ちなみにぱなこは速攻自分で手を出す派です。
階段は彼女より少し下を歩く。特にハイヒールを履いている場合は手か腕を貸して手すり代わりになる。気遣ってる様子を見せるのを忘れないように。
最も大事なのは、照れやためらいを見せずに実行することです。あたりまえのように振る舞わなければ、挙動不審は下心を露骨に見せてしまいます。
身近な女性を相手にこつこつ続けて習慣にしてしまいましょう。

レディファーストは、される側の女性にも技量が求められます。
提供されるサービスは、感謝を示しながら素直に受けることが肝要です。
たとえダイエット中でわずかな時間も立ちっぱなしでいたいのだとしても、年寄りに座席を譲るのが苦手だから電車では座らないと決めているのだとしても、ジェントルマンに電車の座席を「どうぞ」とすすめられたら、にっこり笑って「ありがとう」と座らなければなりません。
それは傍目にスマートな絵であり、ノミの心臓の男性にさらにジェントル道を歩んで行こうという勇気を与えることにもなります。
他人の好意を「いいです、いいです」とかたくなに拒むのは不細工です。
お姫様は気遣いは知っていても遠慮なんて知らないはずです。
他にも、ジェントルマンの気遣いにたいして無神経な対応をとる女性からは…きっとジェントルマンは距離を置くことでしょう。

繰り返しますが、女性はジェントルマンが大好きです。
男性の無作為の内面を過度に重視する人などは嫌うかもしれませんが、女性ならほとんどみんなジェントルマンが好きです。
執事喫茶に夢を追う女性などはある意味ジェントル好きの権化です。なんせ執事はジェントルでなければ勤まりませんからね。
自称腐女子の皆さんがレディたりうるのかということはぁ、うーまあ置いておいて、とにかくみんな好きなのです。
こちらのサイトの執事喫茶の妄想など、ぱなこは読んでいて「あほらしー(面白い)」という思いと「いいなあ」という思いと「ありえねー」という思いでジタバタしました。

執事の本国イギリスではもっと進んでいて、なんとアルコール有りで半裸のバトラー(ウェイター)が出張給仕をしてくれるのですよ(エキサイト記事)
曰く「ウェイターが身につけるのは蝶ネクタイ、シャツの襟、カフス、そして尻を露出するエプロンだけ」
写真のウェイターは大変ハンサムです。
日本の執事喫茶のスタッフはこのようにレベル高いんでしょうか?
しかし、こんなのがウロウロしていると落ち着いて食事ができないように思うのは、ぱなこがまだ練れていないせいでしょうか。

長くなりましたが、男の子を育てているお母さん方、息子さんをジェントルマンに育ててはいかがですか?
きっと将来モテモテです。
映画「ネバーランド」で少年達が「Yes! Mother!」と返事をしているシーンに感銘を受けたぱなこは、是非あんな少年が日本にも増えて欲しいと願うのであります。
「うっせぇババア」とか言われている場合ではありませんよ、おかあさん!!
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# by panaco | 2006-07-06 13:21 | 適応的に生きよう!(恋愛など)
体色と色覚の関連
「爬虫類はずっと色覚を持ち続けているらしいので(ほ乳類は夜行性の期間が長かったせいで一旦失った)、きっと体色もいろいろあったんじゃないの」

って 先週の記事に書きましたけど、これって少し変よね。
色覚があることと体色がカラフルなことは同義ではないはず。
だって、色覚は自分の行動に影響するけど体色は他人の行動に影響を及ぼすもので、自分がいろんな色を見ることができるからって自分の体に色をつけなくても構わないし、逆に自分に色が見えなくても他の生き物に対して効果があるならカラフルな体をしていてもいいんじゃないかな。

体色は大雑把に分けて「隠蔽(保護)色」「警告色」「婚姻色」があります。

このうち隠蔽色は他の生きものに対する効果を狙った色です。
うちのヤモたんがダンダラ模様なのは人や鳥に見つかって食べられないようにしている(隠蔽色)んで、夜行性のヤモたんが「自分は何色か」なんて認識していることはないでしょう。明暗は認識してると思うけど。
イカはめまぐるしく色を変えたりするけれど、色は見えていないらしいですよ(Mathger et al. 2006)。
「色を変えたりする」というのは人間の感覚で、彼らは「明るさを変え」てるだけなんじゃないかな。
それで十分事足りるってことは、視覚と違って、生き物にとって色覚というものは「あったらいいな」の必要性しかないんでしょうか。

警告色も他の生きものに対する効果を狙った色です。
ハチが黄色と黒のシマシマなのは、「触るとイタイぞ!」て他の種(主にヒト?)にアピール(警告)してるわけです。

一方で婚姻色は仲間に対してアピールするための色です。
これは自分もアピールされる側に立つので、色覚を持っていないといけません。
鳥の体色が鮮やかなことが多いのは、彼らが鮮やかな色を認識できるからに他ならないでしょう。

てことで。
冒頭の文は間違いとまでは言えないかもしれないけど、
「爬虫類はずっと色覚を持ち続けているらしいので、婚姻色とか発達してたかもしれないね」
ぐらいの表現にしておいた方がいいような気がします(プチ科学を標榜しているので)。
でも色覚とは関係なく、隠蔽色や警告色としてのカラーリングがあった可能性もあるわけで、パンダカラーや黄色と黒の恐竜も夢ではない、かもしれません。
まぁなんちゅうか。
系統的な制約もあるだろうから、今いる爬虫類を越えるような不思議色はないんじゃないかとも思いますが。
全部ゾウさん色ってこともなかっただろうけど。
考えているとキリがないです。ヒトのカラーリングについてとか。

(追記)花粉媒介者に対する花の色はなんて呼ぶんでしょうね?やっぱ誘引色とか?「誘引色」でググっても10件しかヒットがありませんでしたけど。
昔、友人と「黄色効果」と呼んでましたが、どうも黄色には小バエが寄ってくるようでした。黒は蚊が好みますよね、彼らが見えにくくなるから。

Mathger LM, Barbosa A, Miner S, et al.
Color blindness and contrast perception in cuttlefish (Sepia officinalis) determined by a visual sensorimotor assay
VISION RESEARCH 46 (11): 1746-1753 MAY 2006
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# by panaco | 2006-06-23 13:16 | 生き物
ヤモたん(写真)
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これが、うちのミナミヤモリです。
目つきと姿勢が語っておりますが、大きさの割に獰猛です。
今、鼻先からしっぽの先までで6cm程度かと思いますが、
ヤモたん:ハエトリグモ=デイノニクス:人間
てかんじです。意味不明?うるさいなぁ。
ぐっと体を持ち上げてダーと走るし、するするっと(虫かごの)壁を登ったかと思うと天井からボトッと床にジャンプして(落ちて?)、頭をもたげてこちらの様子を窺います。
虫かごの角では壁から壁へジャンプするし、生け贄にされたハエトリグモにとってはどこから襲って来るか、いつのまに忍び寄っているかわからない恐ろしい敵です。

更にはこの模様が、かなりスムーズに明度を変化させて保護色を保ちます。木肌に張り付いているのを見つけるのは、結構難しい。
恐竜がどんな色をしていたのか、証拠はまったくないそうですが、爬虫類はずっと色覚を持ち続けているらしいので(ほ乳類は夜行性の期間が長かったせいで一旦失った)、きっと体色もいろいろあったんじゃないの、というのが現在一般的な説のようです。
だとしたらやはり現在と同じように被食者は捕食者に見つからないように保護色だったり、捕食者はやっぱり被食者に見つからないように隠蔽色(保護色と同じ)だったり、したんでしょうね。
ヤモたんやカメレオンと同じように体色を変化させられる恐竜もいたのではないかと想像するぱなこであります。

ところで、ヤモたんは最近人慣れしてきました。
人が虫かごをガサガサいじる事と、ハエトリグモやらウジやらコオロギが見つかる事に関連を見いだしたらしく、当初は蓋を開けると決して出てこなかったのが最近では一通りかご内を巡回してから隠れるようになりました。
おかげでこれらの写真を撮れるようになったわけです。

「巡回して」と書きましたが、逃げ回る行動と探しまわる行動は簡単に区別できます。
逃げ回ってるときはしきりにこちら(上)を見ます。
餌を探しまわってるときはしきりにキョロキョロします。
彼らは動いているものしか見えないわけですが、鳥が「じっと見る」ときに横を向いて片目で見るのに対してヤモたんは相手を捕まえるために「じっと見る」ので(距離を測りたい)、床の上にあるものを床の上から見るときは、床に鼻面を突き立てるようにあごを引いて両目で見ています。

観察しているといろいろと面白いです。
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# by panaco | 2006-06-14 18:44 | 生き物
100万円あったら
100万円の旅行なんて、びんぼー症のぱなこには想像がつきません。
50万円程度なら、なんとか。。
つい、長期滞在ならバックパッカーズとか考えてしまうんですよねー。

合計1000万円の旅が当たるプレゼントキャンペーン開催中!

ちなみに、現金で100万円もらったら、馬を習いに行きたいです。
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# by panaco | 2006-06-06 11:54 | その他


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