倦まず弛まず

目指せプチ科学。馬鹿は馬鹿なりに考え続けるのだ!!
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ガラクタ
価値観ってホント人それぞれですよね。
映画の感想を書き込めるようなサイトへ行けば実感できますが、自分がすごく良いと思った映画に「どこがいいのかわからん」と書き込む人がいたり、みんなの評価がとても低い映画に「サイコー!!超おすすめ!!!」と書く人があったり。
心情的にはむっとしたり、頭おかしいんちゃうかーと思ったりしてしまいます。
しかし感性の違いは人がふたりいれば必ずあるもの、その違いを埋めるのは難しいので、反社会的でない限りはお互い相手の感性を否定しないように気をつけたいものですが。

もう10年ほど前になりましょうか、八丈島でキャンプをした時のことでした。
テントの中というのは、複数の人間が狭い中で同居するために荷物が散乱&混乱しがちです。
特にレジ袋は便利なものなので、濡れると困るものを入れたり、逆に濡れたものを入れたり、はたまたゴミ袋にしたりと多用します。
テントの中を見渡した時、いくつものレジ袋が見えてどれが何の袋か分かりにくいのです。

ゴミ袋(テント内共用の)を探していた後輩が、あるレジ袋の中をしばらくのぞきこんで、言い放ちました。
「あー、これガラクタやからぱなこさんのや」

がーん。
ガラクタ?
ぱなこの、ガラクタ??

ショックやら可笑しいやら。

中身が何だったかというと、テント場の近くの海岸で拾い集めて来た品々。
貝殻とか、小石とか。
あと日本の海岸のご多分に漏れずゴミもたくさん漂着していたのですが、その中から「あとでみんなで遊ぼう」と思って拾って来たゴムボール。

ええ〜、確かにゴミから拾って来たけどさ、みんなで遊ぼうと思って拾ったのに、ガラクタ呼ばわりはひどいんじゃ?
え、貝殻も小石もガラクタですか、がーん。

しかも「ガラクタだからぱなこの物」という表現は、ぱなこ=ガラクタを拾う人、という構図が後輩の中で出来上がっているということを意味しないか。しますまいか。いや、する。

このようにしてぱなこは自分の好みが一般に認められにくいものである可能性を認識したのでありました。
でもいいんだもんねー。ぱなこは強く生きて行きます。
ここでもいずれぱなこのコレクションをご紹介しますね。たいしたものじゃないですけど。

後輩は件の問題発言をしたあと、何の悪意もなく「ハイ」と私のガラクタ袋を返してくれました。
「他の人にはガラクタにしか見えないのだから、ちゃんとしまっておくように」と、後輩から暗に諭されたような気がしました。。。
はい、気をつけます。
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by panaco | 2006-07-24 13:31 | その他
ジェントルマン育成のススメ
ジェントルマンはモテるのです。
ええ、そりゃあもう。

gentleを英英辞典でひくと、

1. Considerate or kindly in disposition; amiable and tender.
日本語にすると思いやりのある、よく気が利く、察しの良い、親切、優しい、誠意がある、温和な、人当たりの良い、気だての良い、親しみやすい、
情け深い、などなど。

一言で言うと「やさしい人」なわけです。
よくアンケートなんかで
質問:恋人(結婚相手)に求めるものは?
答え:やさしさ
ていう、あれです。
それに関しては少なからぬ不満がある(過去記事「”やさしい人”ってどんな人?」参照)のですが、今回は肯定的な意見をば。

気が利いていて、誠実で、人当たりが良くて、情け深いなんて、いいことづくしです。
そんな男性、滅多なことではお目にかかれません。
モテないはずがありません。

ジェントルさを表すものとして「レディファースト」があります。
腕を貸すにしろ、ドアを開けるにしろ、椅子を引く(イタズラじゃないよ)にしろ、女性が何をしようとしているのかを察してオノレのことは後回しにしてそれをサポートするわけですから、気が利いて温和でなければできないことと思われます。
レディファーストの本質は、「あなたのことを常に意識していますよ、いつでも大切にしますよ」という明確な意志を態度で表すことでもあります。
これはヒトの配偶者選択において大変重要なことです。
女性は子育てしやすい配偶者を選ぶ傾向があるからです。

逆に言えば、レディファーストが実践できればジェントルマンであるという印象を残すことができるのです。
はい、モテる男への道、半分制覇ですね。
残りの半分はご自分で切り拓いてください。
あるいは、「自分はこんなに性格のいい男なのになぜ振られてばかり??」という方は、レディファーストの訓練をしてみてください。
確実に株が上昇することと思われます。

レディファーストって何をすることか。
見せ所は主にドア、座席、食事、階段(エスカレーター含む)、でしょうか。
ドアと座席は簡単ですよね。
彼女が主導していない状況では、彼女より少し前を歩いてドアをあけ、押さえたまま待つ。
飲食店に入ったら彼女を上座に誘導する。電車の座席が空いたら「どうぞ」と言う。
家に呼んでディナーをごちそうするなら、セッティングの済んだテーブルに案内して椅子を引いて座らせてあげるとポイント天井知らずです。
大皿料理は彼女が取るまで待つ。彼女がぐずぐずしてたら取り分けてあげる。ちなみにぱなこは速攻自分で手を出す派です。
階段は彼女より少し下を歩く。特にハイヒールを履いている場合は手か腕を貸して手すり代わりになる。気遣ってる様子を見せるのを忘れないように。
最も大事なのは、照れやためらいを見せずに実行することです。あたりまえのように振る舞わなければ、挙動不審は下心を露骨に見せてしまいます。
身近な女性を相手にこつこつ続けて習慣にしてしまいましょう。

レディファーストは、される側の女性にも技量が求められます。
提供されるサービスは、感謝を示しながら素直に受けることが肝要です。
たとえダイエット中でわずかな時間も立ちっぱなしでいたいのだとしても、年寄りに座席を譲るのが苦手だから電車では座らないと決めているのだとしても、ジェントルマンに電車の座席を「どうぞ」とすすめられたら、にっこり笑って「ありがとう」と座らなければなりません。
それは傍目にスマートな絵であり、ノミの心臓の男性にさらにジェントル道を歩んで行こうという勇気を与えることにもなります。
他人の好意を「いいです、いいです」とかたくなに拒むのは不細工です。
お姫様は気遣いは知っていても遠慮なんて知らないはずです。
他にも、ジェントルマンの気遣いにたいして無神経な対応をとる女性からは…きっとジェントルマンは距離を置くことでしょう。

繰り返しますが、女性はジェントルマンが大好きです。
男性の無作為の内面を過度に重視する人などは嫌うかもしれませんが、女性ならほとんどみんなジェントルマンが好きです。
執事喫茶に夢を追う女性などはある意味ジェントル好きの権化です。なんせ執事はジェントルでなければ勤まりませんからね。
自称腐女子の皆さんがレディたりうるのかということはぁ、うーまあ置いておいて、とにかくみんな好きなのです。
こちらのサイトの執事喫茶の妄想など、ぱなこは読んでいて「あほらしー(面白い)」という思いと「いいなあ」という思いと「ありえねー」という思いでジタバタしました。

執事の本国イギリスではもっと進んでいて、なんとアルコール有りで半裸のバトラー(ウェイター)が出張給仕をしてくれるのですよ(エキサイト記事)
曰く「ウェイターが身につけるのは蝶ネクタイ、シャツの襟、カフス、そして尻を露出するエプロンだけ」
写真のウェイターは大変ハンサムです。
日本の執事喫茶のスタッフはこのようにレベル高いんでしょうか?
しかし、こんなのがウロウロしていると落ち着いて食事ができないように思うのは、ぱなこがまだ練れていないせいでしょうか。

長くなりましたが、男の子を育てているお母さん方、息子さんをジェントルマンに育ててはいかがですか?
きっと将来モテモテです。
映画「ネバーランド」で少年達が「Yes! Mother!」と返事をしているシーンに感銘を受けたぱなこは、是非あんな少年が日本にも増えて欲しいと願うのであります。
「うっせぇババア」とか言われている場合ではありませんよ、おかあさん!!
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by panaco | 2006-07-06 13:21 | 適応的に生きよう!(恋愛など)


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