倦まず弛まず

目指せプチ科学。馬鹿は馬鹿なりに考え続けるのだ!!
革製品を「休ませる」の謎
革製品に限ったことではないですが、靴屋さんや鞄屋さんが時々言うことには、
「毎日使うと早く痛むから、一日履いたら(使ったら)何日か休ませませなければならない」のですよね。

これってホント?

単にさ、毎日履いていると一年でダメになるものが2日に一回にすると2年でダメになるって話じゃないの?
どちらも365回履いているわけですが、パッと見長持ちしてるような気がするだけでは?

そりゃー、ぱなこは毎日働かされるよりも一日おきにお休みを頂いた方が元気で長持ちすると思われます。
それは靴と違って「生きている」からです。

さてそこで、なぜか革製品のお手入れについて語る人は「革製品は生きている(ようなもの)」とおっしゃいます。
ぇえええ、生きているってどういう意味ですか。
傷がついてもしばらくすると治るということ…なはずもなし。
子供を産むということ…なはずもなし(そうなら楽しいんですけど)。
そこんとこぜひもう少し詳しくお願いしたい。
もし、「生きていると思えば優しく扱えるじゃん」とかいうのならそれでも構わないので、正直に申告してください。
土屋鞄製作所のお手入れコーナーではそういうことは一切書かれていなくて好感が持てます)

なぜこんなことを考えているかと言うと、ぱなこが長年ヘビーローテーションで履いているローファーがだいぶ痛んできたのですよ。
ヒールの底は2or3回程張り替えました。
でも今度ソールにヒビが入って来て。
大々的にリペアしたもんかどうかと悩み中なのです。
ヒビに気付いてからすでに2年とか経つんですけどね。
秋から春にかけては毎日履くことも珍しくなく(夏の間はバケーションとりやがります)、にもかかわらずかれこれ10年です。
若干履き心地に難ありなので、重宝はしているけど愛してはいないんです。
だからこそあんまり大事にせずにヘビーローテーションだったりするわけですが…どっこい未だにくたばらない。

服とか靴とか、流行のあるものって、「わぁ可愛い!!」と思って買ったらガーっと使って履き潰して(着潰して)満足してさよならする、っていうのがエコは置いといてファッションの面では理想だと思うのですけど…。
ま、ぱなこのローファーは極めてオーソドックスな色と形ですし(過去記事「水たまり攻略法」の挿絵参照)、革製品は高価で手間のかかった品物ですから、長く使うにこしたことはないのですけどね。


何が言いたいかと言うと、ぱなこのローファーが長年のヘビーローテーションにも関わらず未だにくたばらないことを考えると、長持ちさせることに「休ませる」ってのは実は関係ないんじゃないかと。
てか、もうさよならする?まだ使う?う〜〜〜ん。10年履けば上等か?でもリペアすると履き心地が良くなるかも。

それにしても、死んだ生き物の革を「生きている」と称するって、なんかこうウェットでキモイ精神のように感じられるのはぱなこがひねくれているからでしょうか。
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by panaco | 2007-03-09 13:40 | その他
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